先日、テレビを見ていて、千葉県流山市の「みりん」の
使い方に衝撃を受けたTrue DataのT美です。
番組内では、「みりん」をお酒として飲んだり、納豆にかけたり、煮詰めて餃子にかけたりと、今までT美が見たことない使われ方をしていました。
なかでも、コーヒーに「みりん」を入れて飲んでいる映像が衝撃的でした。
「白みりん」発祥の地
千葉県流山市は「白みりん」発祥の地といわれています。
そのせいなのか、日本で一番みりんの消費量が多いのが千葉県なのだとか。
「みりん」は年代によって売れる商品が違う
ウレコンで「みりん」のランキングを見てみると「万上 芳醇本みりん 1L」が1位でした。
購入者の年齢層は、10代から70代までは年齢が上がるに比例して割合が増えています。
煮物を作る機会が多いと思われる60代、70代には、欠かすことのできない調味料の一つなのかもしれません。
と思いながら2位を見ると「万上 米麹本みりん 450ml」の購入者は30代、40代が多く、1位の「万上 芳醇本みりん 1L」とは異なる購買層に売れているようです。
「麹」という言葉にひかれて購入する人が多いのでしょうか。
1位と2位の商品の購入者の年齢層がまるで異なるのには、おどろきでした。
もともと本みりんは戦国時代には、女性の甘いお酒として飲まれていたとあります。
となると、コーヒーにみりんは、ありなのかも…
今度、コーヒーにみりんをいれて飲んでみよう!と思っているT美です。