8月の猛暑中は、最近はまっているゴルフには行かなかった、自制心の高いまことです。
涼しくなってきたことから、まずは、近くのショートコース（通常は18ホールが1ラウンドですが、9ホールでドライバーを使わず短いクラブだけでプレイするコース）にナイターで肩慣らしに行ってきました。
帰宅後、少しかゆい。。そう、、あの、、あの ムシが。。。虫刺されでした。たいてい、虫除けをつけてからゴルフのプレーをしているまこととして、失態です。。ああ、失態です。
8月は外出しても蚊に刺された記憶が、ほとんどありませんでした。連日の猛暑のために、蚊の活動が弱まっているのではという話があるようです。昨年のニュースになりますが、「蚊は35度以上の暑さで活動停止」という話がネットで話題になりました。確かに、そうだったのかもしれません。KINCHOでおなじみの大日本防虫菊株式会社さんによれば、蚊が活発に活動するのは、26度から32度ということだそうです。まさに、昨日の夕方は蒸し暑かった。
家庭用殺虫剤や衣料用防虫剤を展開するKINCHO（金鳥）でおなじみの大日本除虫菊株式会社にもお話を伺ったところ、蚊が活動できる気温は15度から38度程度までさまざまな説があるため一概には言えないが、活発に活動する気温は26度から32度だという。
ということで、秋はまだまだムシが活発に活動するようですので、虫除け対策は重要ですね。
では、虫除けとして、どのような商品が売れているのでしょうか？ ウレコンで見ていきましょう。
虫除け商品売り上げ1位：フマキラー スキンベープミスト 200ml
『スキンベープミスト』は、肌につける虫除けタイプの商品です。子どもから大人まで使える肌にやさしい水性タイプだそうです。虫除け効果が長時間持続するとともに、マダニにも効くそうです。また、昔はよくあった虫除け剤特有のニオイについても、爽やかなシトラスマリンの香りとなっています。
出典：フマキラー
体に吹き付けるタイプでない虫除け商品では、『アース製薬 虫よけネットEX 160日用』が最上位の4位となっています。
出典：アース製薬
『虫よけネットEX』 は、160日用、260日用、1年用が用意されています。蚊以外にも、ダニなどいろいろなムシが1年を通じて活動しているので、ずぼらなぼくは、1年用を買ってしまいそうです。
