みなさんこんにちは。True Data広報のⅮ子です。日に日に吹く風が冷たく感じる今日この頃、大きな湯呑みで手のひらを温めながら飲むお茶は最高ですね。
ところで皆さん、お茶請けには何を召し上がりますか？Ⅾ子が好きなのは「柿の種」。近頃バリエーションが増えていますよね。Ⅾ子は梅しそ派ですが、隣の席の広報Ｔ美はわさび派。柿の種って結構好みがわかれるかも…ということで、今回はウレコンの「米菓」カテゴリから、柿の種ランキングを作ってみました。
発表！柿の種ランキング
ウレコンでは現在8月~10月のデータが搭載されています。カテゴリ「米菓」のランキングから「柿の種」商品をピックアップしたランキングがこちらです。
データ出典：（Ｃ）ウレコン Powered by True Data 「米菓」カテゴリよりピックアップ
柿の種は亀田と三幸の2メーカーがランクインしています。1位は定番の「亀田の柿の種 6袋詰」。2位はなんと「わさび」味！ Ⅾ子の好きな梅しそは第４位でした。続いて「コク辛七味マヨ」「梅ざらめ」「北海道チーズ」と変わり種が続いています。
“ピーナッツなし”のファンも多い⁉
公式ホームページによると、「亀田の柿の種」の柿の種とピーナッツの比率は６：４とのことですが、商品ラインアップにはピーナッツを7割に増量した「たっぷりピーナッツ」や、「ピーナッツなし」の商品も販売されています。今回のランキングでは、9位に「亀田の柿の種 ピーナッツなし 130g」が入りました。
出典：亀田製菓 ホームページより
先ほどのランキング表の「リピート率」欄を見てみると、この商品は1位の定番商品よりもリピーターの割合が多いことがわかります。
ピーナッツなしはどんな人が購入しているのか、見てみましょう
（Ｃ）ウレコン Powered by True Data
米菓全体と比較すると、20代、40代の購入者が多く、夕方17時以降に売れているようです。お仕事帰りの方が買う・・・というシーンが目に浮かびます。お酒のおつまみには、辛さをやわらげるピーナッツなしの柿の種が好まれるのでしょうか。
亀田の柿の種にピーナッツが入ったのは、約50年前の1966年。当時の比率は今よりも柿の種が多い、7：3だったそうです。その後、消費者の要望に合わせてピーナッツを増やし、現在の6：4になったのだとか。柿の種とピーナッツの比率にはこだわりがある人も多いようです。ピーナッツを増量したものの、アンチピーナッツ派のために、「ピーナッツなし」を販売する亀田製菓さん・・・愛を感じます♪
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