「チョコミン党」が愛するスーパーのアイス

アイスにチョコレートにクッキー・・・近頃、「チョコミント味」のお菓子がずいぶん増えたと思いませんか？今や空前のチョコミントブーム！「チョコミン党」と言われるファン層はいったいどんな人たちなのでしょうか。True Data広報のⅮ子がウレコンで「チョコミントアイス」をチェックしてみました。

チョコミントアイスは売れている？買う世代は？

チョコミント味のアイスで最も上位にあるのは、
４３位「赤城チョコミント 150ml」でした。（公式ホームページはこちら）

注目して頂きたいのは市場シェアの推移です。

前年と比べて売上は高く推移しており、特に4月からシェアが跳ね上がっていることがわかります。2015年に発売されたアイスですが、ここ最近の人気上昇がグラフに現れています。購入しているのはどの世代が多いのでしょうか？ウレコンの年代グラフを見てみました。

パーソナルアイス全体と比べて20～40代が多く、50代以上が少ない結果となりました。チョコミン党は若い世代から40代までが中心のようです。

「赤城チョコミント 150ml」に続いて、ガリガリ君のチョコミントが44位にランクインしています。こちらは5月15日に発売された商品です。

チョコミントアイスで上位にランクインしている2商品はともに赤城乳業の商品でした。チョコミン党のハートをガッチリつかんでいるメーカーのようですね。

先日、True Data広報のⅮ子が立ち寄ったカフェではチョコミントのフローズンドリンクが2種類ありました。通常商品ともう一つ、ミントの爽快感が1.5倍の「エキストラ」。

ミントの魅力はなんといってもスースーする「刺激」。この刺激を求める「チョコミン党」たちが増えていったら、そのうち「3倍」「5倍」「10倍」のチョコミント商品が出てくるかもしれませんね。

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