電気圧力鍋でシチューを作りたい!

このところ、耐用年数が切れてきた家電が増え、買い換え時期になっているので、家電芸人状態のまことです。

さて、そんなまことが気になった家電といえば、年末に実家に帰ったおり訪れた姉の家で大活躍していた「電気圧力鍋」でした。

「おっ!これで、料理を作りたい」と思ったのです。そこで、実家から戻ってきて、すぐに向かったのは大手家電量販店です。雑誌やテレビなどで多く取り上げられるようになったためか、電気圧力鍋売り場前では、多くの人が商品を選定中でした。購入したいモデルは、取り寄せになってしまいましたが、無事2週間後に我が家に到着しました。

お店の人と話をしたりネットで検索したりしながら、電気圧力鍋について学んだので、作りたい料理と併せて少し紹介しますね。

火を使わない

電気圧力鍋なんだから、火を使わないのは当然なのですが、これまで持っていた圧力鍋は、ガスコンロを使って調理するので、圧力を含めて、取り扱いに少し不安がありました。しかし、「電気圧力鍋にはそういうことがない!」という点は、大きな自信につながりますし、また安全に料理ができます。

登録メニューで自動調理

多くの電気圧力鍋には、簡単に料理を作れる「自動調理メニュー」があります。いろいろな料理をメニューで簡単調理できるので便利です。例えば、圧力をかけるのを5分、そのまま圧力を抜きながら15分ほど煮込むといったことを、自動的にやってくれるので、とても便利です。レシピ通りに食材をそろえて、電気圧力鍋に入れて、ワンタッチで料理が完成します。

保温機能・温め直し機能で家に帰ってすぐ、温かい料理が食べられます

保温機能・温め直し機能がついている機種もあります。例えば、出社前にカレーの具材を入れて、圧力調理スタート!しておくと、できあがったあとは、自動的に保温機能に移行してくれるので、帰宅後すぐに温かいカレーを食べることができます。もちろん、タイマー調理可能な機種もあるので、帰宅時間に合わせて調理し、できたてを食べることもできます。

試してみたい低温調理

知人(男性)から、数年前に購入した調理器でいちばんよかったのは、『低温調理器』と聞いていたので、「買いたいなぁ」とは思っていながら、「そんなに使わないだろうな」とも思い、購入を躊躇していました。しかし電気圧力鍋の機能として、低温調理機能があるモデルがあることがわかり、今回購入しました! 嬉しすぎるおまけです。まだ、低温調理機能は使っていませんが、近く何かにチャレンジしたいです。

インスタントシチューの市場ではなにが売れているの?

実は作りたい食べ物の1つが、シチューなのです。インスタントシチューを使えば、簡単に作れる料理(=男の料理)なのですが、火をかけている間は、近くにいないといけないということもあって、気を使うところがありました。シチューを作っている間でも、心置きなく他のこともやりたい!というぼくの希望に合わせたかのような機器が、『電気圧力鍋』なのです。

では、調理機器が整ったところで、インスタントシチューについての売れ行きを調べました。

 

一位は、『北海道シチュー クリーム 』(ハウス食品)でした。

出典:ハウス食品

リピート率が、平均リピート率のおよそ2倍と、固定ファンが多いことが分かります。

ハウス食品による『北海道シチュー クリーム 』のブランドサイトによると、原料にする生クリームとナチュラルチーズを100%北海道産にするという北海道生まれの原料にこだわった商品だそうです(現在は北海道産生乳100%の生クリームとナチュラルチーズを使っているそうです)。

引用:『北海道シチュー クリーム 』のブランドサイト

ブランドサイトには、おすすめレシピも、掲載されていたので、購入した電気圧力鍋で、チャレンジしたいと思います。