昨年来、自宅で何度かチーズフォンデュをつくってみました。しかし、うまくいかないことが続き、悲しみでいっぱいのまことです。
緊急事態宣言以降、自炊することが多くなったこともあり、そこでもう一度チーズフォンデュに再チャレンジにすることにしました。
ここで登場したのが、「電気圧力鍋」です! といっても、圧力機能をつかったのではなく、あらかじめセットされたメニューでチーズを温める機能として利用しました。
レシピ通りに作ってみたら、過去にないとろとろ感を実現でき、今後はさらに改善しようとおもったのでした。
さて、チーズフォンデュといえば、やはり中心になるのはチーズですね。ということで、「ウレコン」でチーズのマーケットシェアを確認しました。
Q・B・Bベビーチーズが1位
1位は、六甲バター株式会社のQ・B・Bシリーズ『ベビーチーズ プレーン 4個 60g』でした。
ブランド名のQ・B・Bは、Quality’s Best&Beautifulの頭文字を組み合わせた造語だそうです。「Quality’s Best」=品質へのこだわり。これは安全についての妥協を排除し、だれもが安心して食べられる健康的な製品を提供を意味し、「Best&Beautiful」=おいしい品質を意味しているそうです。そして、この「おいしい」には単に味だけでなく、新鮮さ、楽しさ、豊かさも含むとのことです。
引用:六甲バター株式会社商品ページ
六甲バターのQ・B・Bシリーズは、10位以内に5商品がランクインしているように、多くの方が購入されていますね。ベビーチーズ市場で売上がNo.1で、その数は実に年間2億本を超えているそうです。つまり、毎年国民一人あたり1本以上(4個入り)食べた計算になります。すごいですね。まことも大好きです。
期間限定(2020年5月付)の商品も含めて、16商品が現在販売されています。
引用:六甲バター株式会社商品ページ
チーズフォンデュで改善したポイント
さて、前述のチーズフォンデュに戻ります。レシピをみて、まことに欠けていたチーズフォンデュを作るときのポイントを発見しました。
引用: 雪印メグミルクのお料理レシピ サイトより
1つめが、隠しわざとしての片栗粉の利用です。これでかなりなめらかになります。そしてもう1つ、白ワインのアルコールをきっちりと飛ばしておくことが必要でした。
ということで、次は、具材をさらに工夫して、チーズフォンデュをまた試してみます!