9月時点のウレコンで鍋つゆの最上位「スンドゥブ」の魅力とは

だんだんと冷え込む日が増えてきました。スーパーマーケットの「鍋つゆ」の種類が年々増えているような気がしているTrue Data広報のD子です。もはや「トマト鍋」も「豆乳鍋」ももはや珍しくなくなりましたね。ぐるなびが毎年発表する今年のトレンド鍋(R)も、2016年「草鍋」、2017年は「フルーツ鍋」、今年は、山椒や花椒を使った「しびれ鍋」とここ数年かなりの変わりダネになっているようです。

さて、今回取り上げたいのは韓国料理の「スンドゥブ鍋」。スンドゥブ=純豆腐とは、韓国のやわらかいお豆腐で、日本でいうおぼろ豆腐のようなものです。お豆腐とあさり、野菜、卵などが入った辛い鍋料理がスンドゥブ鍋。スーパーでは、お豆腐だけあれば簡単に作れるパックが売られているので、利用している方も多いのではないでしょうか。現在7月~9月のデータが入ったウレコンでは、つゆカテゴリの26位に「丸大食品 スンドゥブ マイルド300ℊ」がランクインしています。


出典:丸大食品ホームページ
http://www.marudai.jp/CGI/products/item/detail.cgi?itm_cd=00402

7~9月は鍋つゆ系のトップ

「めんつゆ系」が上位を占める「つゆ」カテゴリにおいて、「丸大食品 スンドゥブ マイルド300ℊ」は「鍋つゆ系」のなかで最も高い26位を獲得しています。人気のひみつを購買データから考えてみましょう。

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【魅力その1】切る材料が少ない

「鍋料理は手抜き」なんて誰が言ったのでしょう!?仕事帰りにスーパーへ寄り、鶏肉、白菜、ネギ、春菊、きのこ、などなど大量の具材を洗ったり切ったり…これって結構大変です。一方スンドゥブはメインがお豆腐。そんなにたくさんの具材を準備しなくてもできちゃいます。ウレコンで「丸大食品 スンドゥブ マイルド300ℊ」の購入時間を見てみると、圧倒的に仕事帰りに買われていることがわかります。


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【魅力その2】糖質が少ない

丸大食品のスンドゥブにはマイルドのほかに辛口があります。


出典:丸大食品
http://www.marudai.jp/CGI/products/item/detail.cgi?itm_cd=00292

丸大食品 スンドゥブ 辛口300ℊ」は糖質(炭水化物)が100gあたり0.4g。参考までに他の鍋つゆ商品の糖質を調べてみると、31位の「〆まで美味しい キムチ鍋つゆ」100gあたり3.8g、35位「〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ」は2.7gですので、その低さがわかると思います。ブログなどでこの商品を紹介している例もあり、ダイエットに関心の高い方や糖質を制限したい人たちにもファンが多いようです。

True Dataの購買データ分析ツールで「丸大食品 スンドゥブ」シリーズの売り上げ推移を確認してみると、売上のピークは真冬ではなく秋であることがわかります。

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体調を崩しやすい季節の変わり目に、ヘルシーで簡単に栄養が摂れるスンドゥブ鍋で体を温めてみてはいかがでしょうか。

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