今年は寒くなったと思ったら、とても暖かくなったりと、体調管理が大変な冬ですね。冬といえば、この時期になるとビジネスバックに『孫の手』を忍ばせているまことです。
というのも、背中がかゆくなることが多くなるからです。夏場はかゆくなっても、軽装なので、背中に手を回して掻くのですが、冬になると、スーツにコートとなり、手を背中に回すには、いろいろと服を脱いで掻かないといけないのが、面倒なのです。
孫の手を持って行くのを忘れると、「かい～の～」（間寛平ちゃん）のようになってしまいます。
このかゆみをさく裂させる、にっくき理由の1つといえば、乾燥です。
株式会社プラネットが発信しているニュースレター「意識調査 Fromプラネット」の「Vol.120 肌乾燥対策に関する意識調査」によると、乾燥が気になるのは何月頃か聞いたところ、男性では11月〜3月でしたので、まことと同じような世の男性も多いはず。男性女性の比較では、乾燥が気になる体の部位を聞くと、ほとんどの部位で女性が男性を上回った中、「頭皮」「背中」は男性のほうが高くなったとのこと。仲間がたくさんいるようです（うれしい）。
乾燥性皮膚用薬の市場シェアは？
では、乾燥性のかゆみに効く皮膚軟化薬(乾燥性皮膚用薬)市場を見てみましょう。
10位の中に、メンソレータムブランドの商品が、5つも入っています。
1位の『メンソレータム ADクリームm』は、どのような商品でしょうか？
お風呂などで体が温まった時や、さまざまな刺激によって起こる我慢できないかゆみ。「メンソレータムADクリームm」は、3つのかゆみ止め成分（クロタミトン・リドカイン・ジフェンヒドラミン）配合で、かかずにいられないしつこいかゆみをすばやくしずめます。かゆみをしっかり抑えて、かゆみの起きにくい肌へと導きます。
保湿基剤（グリセリン）配合で、かさつく肌もなめらかに。伸びがよく、べたつかない非ステロイドのクリームです。引用： メンソレータム ADクリームm 商品サイト
背中がかゆくなるので、個人的に、メンソレータム ADシリーズで気になるのは、「メンソレータム®ADスプレー」です。
「メンソレータム®ADスプレー」は、手の届かない背中にシュッと一吹き。手も汚れません。かゆみ止め成分「リドカイン」を新配合し、かゆみに働く有効成分が3種類に処方強化。また、お客様の声にお応えして、寒い季節にも心地よく使っていただけるよう冷却感をマイルドにし、スプレーした際に液だれしにくい製剤へとリニューアルしました。これまで以上に使用感のいいスプレーになりました。
引用： メンソレータム ADクリームm 商品サイト
さすがに、外出先でスプレーを使うことは難しいので、お風呂上がりや、朝に使えばいいなと思いました。
しかし、マイ孫の手は、たぶん、ずっとビジネスバックに潜ませておこうと思います。。
