True Dataのまことです。
12月から1月にかけて、忘年会、クリスマス、お正月に新年会と、お酒や食事を楽しむ機会が多くなる季節です。若いときは、忘年会の次の日も元気はつらつだったまことですが、さすがに毎日忘年会へ参加することはできなくなっている年頃です。土曜日に、忘年会を3つも掛け持ちしたなんていうのもあったんですけどね。そこまで年を忘れないといけないほどの煩悩はありませんでしたが。
忘年会と言えば、以前「イイものを食べるぞ!」と、ボーナス支給日に「カニ」を買ってきて、会社の寮のまことの部屋で同僚とカニ鍋忘年会!をしたことがありました。 皆で「おいしいねぇ」といって食べた次の日の朝。。部屋の中が、あまりにカニ臭くて驚きました!
カニがこんなに臭うとは知らず。。イイものは食べ慣れないといけないなと、若い心で学んだのを思い出します。(カニ鍋食べたら、寒くても窓開ける。食べた後はゴミ袋にいれ、きっちりと口を縛って片付ける)。
さて、忘年会では、参加者が会が始まる前に、胃腸薬を飲んでいたりするのを見かけたりします。この季節はやっぱり、食べ過ぎや飲み過ぎで胃腸がきついかなと思っているのではないでしょうか?
そこで、年末年始にぐぐっとお世話になる人が増えるであろう、胃腸薬について調べてみました。今回はまず、「Dolphin Eye」を使って、胃腸薬カテゴリの年間売上傾向をみてみましょう。
全国ドラッグストアの売上をみると、やはり12月に購入のピークを迎えます。
続いて、胃腸薬のランキングを商品ごとに見てみることにしましょう。
誰でも知っている胃腸薬がラインクインしています。
1位の太田胃散<分包>は、自然(生薬)の良さを生かした、長年愛用されている総合胃腸薬です。
2位は、キャベジンコーワα 300錠です。キャベジンコーワαは荒れて傷んだ胃の粘膜を修復し、正常な状態に整える有効成分MMSC (※メチルメチオニンスルホニウムクロリド) に加え、胃の動きを高めるソヨウが協力して働くことで、弱ってきた胃を元気にし、正常な働きを取り戻していく胃腸薬です。
3位は、ソルマックプラス 25ml×2本 です。トップ10に入っている胃腸薬で唯一の液状の薬品になっています。
4位は、2位のキャベジンコーワα 100錠と同じブランドのキャベジンコーワα 400錠です。
5位は、大正漢方胃腸薬 48包 です。 大正漢方胃腸薬は、安中散と芍薬甘草湯の組み合わせにより、ふだんから胃腸が弱く、不規則な食生活や夏バテなどが原因の不調や、食欲が出ないといった方に適した胃腸薬です。
このような誰でも知っている商品だけでなく、胃腸薬は本当に色々な商品があるので、どれを買ったらいいかと悩んでしまう人も多いでしょう。ドラッグストアで目移りしてしまいますよね。
まずは、胃腸トラブルにどういうものがあるかを理解するのが第一歩です。胃には、胃もたれ、胃痛、胸やけ、吐き気・むかつき、食欲不振など、色々な胃の不調・不快感があります。それぞれの症状によって胃の状態や原因もさまざまです。キャベジンコーワα の公式サイトは、そのメカニズムを紹介しています。そして、その症状に応じて、適切な胃腸薬を選んでください。