散歩が気持ちいい季節になりました。
先日、国立上野博物館の帰りに上野公園でお散歩を楽しんだTrue DataのT美です。
お散歩が気持ちいい季節には、冷えたアルコールが更に美味しく感じますよね。
T美のまわりには、ビールはあまり飲まないけれど、チューハイは大好き!という女性が多いので、最近はホームパーティー(なんて立派なものではなく、ただの飲み会ですが、、、)の際に、缶チューハイも用意するようになりました。
スーパーに行くとグレープフルーツ、レモン、ライムなどなど多くの種類が並んでいることから、缶チューハイの人気が伝わってきます。
人気の缶チューハイは何味?
ウレコンで缶チューハイ類は酒類により、スピリッツもしくはリキュール類にランキングされています。
スピリッツランキングでは「-196°Cストロングゼロ ダブルレモン 350ml」、
リキュールのランキングでは「氷結 レモン 350ml」と二つのジャンルでと もに1位になっているのは缶チューハイのレモン味でした。
レモン強し!ですね。
-196℃の意味は?
「-196℃ストロングゼロ ダブルレモン 350ml」の「-196℃」って何を意味しているんだろう?と思いサントリーのサイトを見ると、果実を-196℃で丸ごと瞬間凍結しパウダー状に粉砕。 そのパウダーをお酒に浸漬することでおいしさを封じ込める製法のことのようです。
果実を瞬間的に丸ごと凍らせるって、すごい技術ですね。
-196℃ストロングゼロについては、『日経トレンディ5月号』、『日経クロストレンド』に記事が出ています。
記事にはTrue Dataのデータも使われていますので是非一目みてください。
リキュール類1位の「氷結 レモン 350ml」は激選された果実をギュッと絞って香りごと凍結しているとのこと。
居酒屋さんのメニューにある生のレモンやグレープフルーツを自分で絞って生サワーを作る、あのイメージですかね?
独自の「凍結」技術でおいしさを追及している「ストロングゼロ」と「氷結」。
どちらも美味しそうですねー。
「レモンサワーブーム」はまだまだ続きそうです。