はじめてブログを担当します、今から花粉症が心配なスガッキーです。暦の上では春がはじまりましたが、まだまだ寒い日が続きます。毎年この時期、空気の乾燥により、のどがイガイガして、すっきりしない方も多いのではないのでしょうか。
私の場合、暖房のきいた電車の中で長時間座っていると、急にのどのイガイガにおそわれ、咳き込むようなこともしばしば。そんな時、救世主として登場するのが「飴」です。飴を舐めることで、唾液が分泌され、乾いたのどをうるおしてくれます。
以前は飴がなくても生活できていましたが、ここ何年かは飴を持ち歩く機会も増え、この時期は手放せなくなりました。そんな飴について効果を調べてみたところ、いくつかお役立ち情報がわかりましたので、ご紹介します。
一つ目がダイエット効果。食前に飴を食べると、血糖値をゆっくり上昇させてくれるので食べ過ぎ防止に効果があるそうです。
二つ目がコミュニケーションツール。皆さんよくご存じだとは思いますが、大阪のおばちゃんに代表される「あめちゃん」効果。飴をあげたりもらったりすることで、自然に会話が弾んだり、感謝の気持ちを伝えやすくなるそうです。
その他には、リフレッシュしたいときの気分転換や、口中に刺激を与えることで、内臓や自律神経の働きを活発にする効果もあるのだそうです。 もちろん、食べすぎはよくありませんが、喉のうるおいの他にもいろいろな効果をもたらす「飴」。では、どんな飴が人気かランキングを見てみましょう!
ウレコンでは、飴は「キャンディ・キャラメル」のカテゴリに含まれ、このカテゴリにはグミも含まれています。
キャンディ・キャラメルの売上ランキング1位は?
この時期は、「龍角散ののどすっきり飴」がほとんどの地域でランキング1位でした。人気の秘密は19種類のハーブエキスによる「爽快感」で、パッケージ名にあるとおり「のどすっきり」を体感できるようです。
お子さんが夢中になるのは、魚釣り?アンパンマン?
その他に、面白い特長として、北海道や東北と関西、四国・中部とでは異なる商品のランキングがありましたのでご紹介します。全体の市場で3位だった「不二家 アンパンマングミ ぶどう味」、特に人気だったのは近畿と四国・中国地方です。どちらも2位を獲得し、昔から変わりなくアンパンマンの人気は不動であることを認識しました。一方北海道と東北地方では、アンパンマンよりも人気だったのが「魚ギョッと釣りグミ 夢幻の白海ver.」でした。お家の中で「魚釣りごっこ」を楽しむという理由で、このようなグミが売れているのかもしれませんね。
寒さが落ち着いてくると、空気の乾燥も和らぎ喉が楽になるかと思いきや、花粉症のさまざまな症状が現れ心配になる時期です。そんな時は、花粉対策に特化した爽快感のあるのど飴で、少しでも気分よく乗り切りましょう!