災害時にも便利な「パックのご飯」

どんよりとした天気が続いていて、気分的にスッキリしない日々が続いていますね。
先日気分転換もかねて、寝具を羽布団にかえたTrue DataのT美です。

T美は万が一の時に備えて、薬や乾パンなどの非常食等を詰めたリュックをベッドのわきに置いています。
週末に、そのリュックに詰めた非常食の賞味期限を見たところ、すっかり期限切れ…
買い替えなきゃ!と思いながら、そのままリュックに戻してしまいました。
トホホ?

非常時だけでなくても、あると便利なのが「パックのご飯」

体調が悪くて食事の支度ができないときや、ご飯をたく時間がない時にも便利なので、ストックしている人も多いかもしれませんね。

「サトウのごはん」で有名な佐藤食品のHPに停電時に電子レンジが使えないときの調理方法が紹介されていました。
停電時にも食べられる方法は覚えておくと役立つときがあるかも。

ウレコンの米飯加工品ランキングで1位は「佐藤食品工業 サトウのごはん 新潟県産コシヒカリ 200g×3食」でした。

米飯加工品全体の購入者は60代が一番割合が高いのですが、
「佐藤食品工業 サトウのごはん 新潟県産コシヒカリ 200g×3食」はさらに年齢が高く、70代が一番多いことがわかります。

新潟県産ブランド米が高齢者に支持されているのでしょうか。

True Dataの別サービス ドルフィンアイで米飯加工品の売上推移をみてみると

昨年よりも米飯加工品の売上はかなり伸びていますが、特に9月の上昇幅が目をひきます。
佐藤食品によると自然災害が多かったことが影響して、出荷量が計画を大きく上回っているとのこと。
災害時でもいつものように温くて美味しいご飯が簡単に食べれらるのは、とてもありがたいことですね。
皆さんこの機会にお気に入りの「パックのご飯」をストックしておいてはいかがでしょうか。