先日近くのスーパーでカップ麺と、キャベツの千切りパックをセットで購入している人を見かけました。
そのようすをTrue DataのT美と一緒に見ていた友達から「カップ麺に直接キャベツの千切りを加えて混ぜて食べるんじゃないかな。オフィスのランチ時にそうしている人が結構いるよ。」と、意外な一言が。
なーるほど。まな板や包丁を使う必要もなく、洗い物も出さすことなく野菜が食べらるなんて、とても合理的ですよね。
ウレコンでキャベツの千切りは「サラダ」のカテゴリに入っているのでサラダのランキングを見てみると、1位はまさに「サラダクラブ 千切りキャベツ 130g」でした。
キャベツの千切りはサラダはもちろん、とんかつや揚げ物のおともにと、使いやすく食べやすいですよね。
また、今年のはじめのように野菜の値段が高騰していたような時には、家計の強い味方にもなってくれます。
それに、キャベツを細く均等にカットするのは意外と難しいし、時間もかかります。(涙)
毎日忙しい働く世代に支持されているのでしょうか。
他のデータも見てみました。
男性にはねぎ系が人気
「サラダクラブ 玉ねぎサラダ 80g」は購入者の男性の割合が37%と高くなっています。玉ねぎといえば、血液さらさら効果が有名ですので、その効果を期待している人もいるのかもしれません。
「サラダクラブ きざみネギ 50g」は男性の割合が45%と購入者の約半数が男性となっています。
玉ねぎ、長ネギはともに男性の購入者が他に比べて多いですね。
少量でも味のアクセントになってくれるねぎ系は男性に人気なのかもしれません。
洗わずに袋から出したら食べられ、商品の種類も多いサラダパックは、これからアウトドアのイベントが増える季節にも活躍してくれそうですね。
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