タイ名物「プーパッポンカリー」がおいしかったです

春眠暁を覚えずとはよくいったもので、先週月曜日の夕方は、眠くて眠くてたまらなかったマコトです。すいません・・・、それは春のせいではなく、午前3時半過ぎに起きたので、夕方頃にはとても眠くなっただけでした。早起きの理由、それはもちろん松山英樹プロのマスターズ制覇をひとえに生で見たかったからです。

さて、ラクをしたい性格なため、簡単に食べることができる食品が好きです。ということもあり、レトルトカレーの買い置きは台所に欠かせません。でも色々な具材を入れたカレーも好きなので、レトルトだけでなく、カレーのルーも常備しています。この数年はグリーンカレー、レッドカレーなど、様々な種類のカレーが販売されているので、選ぶ楽しみも増えています。もちろん外食でのカレーも楽しみです。

最近初めて食べたカレーでおいしかったのが、「プーパッポンカリー」です。タイ名物のカレーだそうで、とても食べやすい一品でした。「プー」がカニ、「パッ」が炒める、「ポンカリー」がカレー粉を意味しているそうです。炒めたカニと牛乳入りの卵液を混ぜ合わせたカレーです。とてもマイルドな味で、エスニックカレー特有の「からーい!」といった味ではありませんでした。数年前に日本エスニック協会が発表した「日本エスニック協会が予測する“この夏、絶対流行するエスニック食”ランキング」で1位になったことがあったそうです。近くのレストランで食べることができるなら、ぜひ試してみてください。

そんなカレーは、家庭でも定番のメニューですよね。そこで、インスタントカレー・ハヤシ市場でのランキングを見てみましょう。

カレー売上ランキング 1位は、バーモントカレー

バーモントカレーの公式サイトにアクセスして商品紹介を読むと、リンゴとハチミツ。頭の中に、西城秀樹さんの声が響きました。

・りんごとハチミツを使ったまろやかなおいしさのカレーなので、小さなお子さまから大人まで幅広いお客様においしく召し上がっていただけます。
・100%国産のりんごペーストと風味豊かなハチミツ、乳製品などを加えたまろやかでコクのあるカレーが味わえます

引用:バーモントカレー公式サイト

リピート率は平均より高く、購買している年齢層を見ると最も多いのが40~50代、次いで70代と、あらゆる年代層から好まれているカレーです。

 

スーパーを覗いてみると、全国に流通しているカレー以外にも、ローカルカレーも数多く陳列されています。さらに、輸入されたエスニックカレーのレトルトなども多数あります。全部チャレンジすることはできないほどの種類ですが、家で食事することが増えているので、試していきたいと思います。