電気圧力鍋で料理酒を使った料理がしたい

今年買った家電製品でイチオシはなんといっても、誰がなんと言おうと電気圧力鍋です。家にいることが多いこの春は、いろいろとチャレンジすることが多いまことです。

さて、電気圧力鍋は、様々なジャンルの料理を作ることができますが、あらかじめセットされた料理メニューを使うと、かなりおいしく作れます。

そこで、男性なら作ってみたい料理1位といえば、やはり「ローストビーフ」ですよね(キッパリ)

作ろうと思って、レシピを確認したところ、料理酒として、「ブランデー」を少し入れることと書いてありました。

ブランデー!

ブランデーを料理に使うといえば、肉料理の仕上げに、アルコール度数の高いブランデーやラムなどのお酒を注いで火をつけ、一気にアルコール分を飛ばして香りづけを行う、フランベ!ですよね。

もちろん、電気圧力鍋での調理なので、フランベできないので、軽く浸しておくことになります。(今年度の目標の1つは、フランベ! できるようになると決めました)

料理酒の効果

料理酒の効果としては、やはり、肉や魚の生臭さを消したり、素材を柔らかくしたりすること。また、コクやうまみを加えたりと、いろいろなことがあります。

料理酒と言えば、やはり日本酒を指すのが一般的ですが、アサリのワイン蒸しや豚肉のビール煮などの料理があるように、洋酒が使われることも、もちろんあります。やはり、和食の煮物には日本酒、魚介の蒸し料理には白ワインと、料理に合わせたお酒を選択するのがポイントなのでしょうね。

電気圧力鍋の料理メニューでも、和食に料理酒を使ったレシピがたくさんありました。ということで、いろいろな料理酒がありますが、ここは、まことももっともよくお世話になる(料理するとは言っていない)料理用日本酒ランキングをみていきましょう。

料理用日本酒ランキング1位は、ミツカン 純米料理酒

料理用日本酒が、普通の日本酒と違うポイントの1つは「塩が添加されているものが多い」ことだそうです。また、塩以外の成分も含まれていることがあるようです。
ということは、料理酒の選択によって、味が変わってくるということですね。
では、ランキングをみましょう。
一位は、『ミツカン 純米料理酒 1L』でした。リピート率も高く、ファンの多い商品ですね。
お米だけを原料に造り上げた料理専用の純米料理酒です。コクとうまみを与え、普段のお料理をより美味しく仕上げます。(引用: ミツカン公式サイト)

地域ごとの料理用日本酒ランキング1位

料理用日本酒ランキングで、興味深いところは、各地域で1位となる商品が違っていることがあります。想像ですが、地域ごとに、味付けの好みがちがうところがあるからでしょうか?

北海道

 

東北

関東

中部

近畿

中国・四国

九州

いかがでしょうか? 初めて目にした料理酒のブランドもあったのではないかと思います。

では、フランベの練習に励みたいと思います。