よく食べるヨーグルトの種類
久しぶりにヨーグルトドリンクを買ってきて飲んでみたら、ことのほかおいしくて「やっぱり、ヨーグルト好きだな~」と思ったまことです。
もう2ヶ月ほど前になりますが、5月15日は「ヨーグルトの日」だそうです。ご存知でしたでしょうか? 来年の5月15日は、たくさんヨーグルトを食べたいと心に強く思いました。
さて、ヨーグルトといえば、ますます健康食品としての価値を高め、昔ながらの商品だけでなく機能食品も多く販売されており、目移りすることも多くなっています。固形からドリンクタイプまで形状も多様で、昔と違って選択肢も増えています。国内1,300社超が利用する日用品流通の情報基盤を運営する株式会社プラネットによれば、よく食べるヨーグルトの種類第1位は、とろっとした「固形(半液状)タイプ」だそうです。これは、男女とも違いがないようです。
個人的には、半液状もドリンクも普段飲食しますが、完全固形タイプは、スーパーのポップに「びびっ」ときたら購入するにとどまっています。
引用:「ヨーグルトで免疫力アップ! 新型コロナ対策に期待する人も」 (株式会社プラネット)
70歳以上男性の2/3は「ほぼ毎日ヨーグルトを食べる」!!
今回の調査で、特にまことが気になるのは、男性で「ほぼ毎日食べる年齢層」の割合がもっとも高い年齢層は、70歳以上ということです。
引用:「ヨーグルトで免疫力アップ! 新型コロナ対策に期待する人も」 (株式会社プラネット)
「週に1回食べる層」まで含めると、なんと男性高齢層ではおよそ90%程度の方々が、ヨーグルトを定期的に食べていることが分かります。また「ヨーグルトを飲食する理由や目的を教えてください」についての回答は、性年代別では「体・健康にいいから」は高齢層ほど、反対に「おいしいから・好きだから」は若年層ほど、高い傾向があることがわかります。高齢化が進む日本では、ますますヨーグルトのニーズが高まっていくのでしょうね。
『明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ 低糖・低カロリー』がヨーグルト市場で1位
さて、そんな将来的にも市場拡大が見込まれるであろうヨーグルトでもっとも売れている商品は、どれでしょうか? ウレコンを見ていきましょう(集計期間:2020年04月01日~2020年06月30日)。
出典:株式会社明治 製品サイト
『明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ 低糖・低カロリー』が1位です。低糖かつ低カロリーであることが、今の時代を反映していますね。
そして、驚異的なのはリピート率の高さです。なんと約43%のリピート率で平均値の倍です。
K-1でもなく、G-1でもない、R-1という商品名の由来は、どこからきているのでしょうか?
株式会社明治によれば、商品名R-1の由来を次のように紹介しています。
「1073R-1乳酸菌」、通称「R-1乳酸菌」は、明治が保有する6000種類以上の乳酸菌ライブラリーから選び抜かれた乳酸菌のひとつです。
人々の健康・強さを支えたい…そんな思いから誕生した「強さひきだす乳酸菌」1073R-1乳酸菌が使用されているのが、「明治プロビオヨーグルトR-1」。
商品名のR-1は1073R-1乳酸菌に由来しています。引用:R1のここがすごい! (株式会社明治)
1073R-1 乳酸菌からきているのですね。まこと的には、乳酸菌を6000種類以上保有していることにも驚きました。
株式会社明治のサイトには、ヨーグルトを利用したたくさんのレシピも掲載されています。これからの夏本番に向けて、ヨーグルトを食べて、体調管理に努めていきたいと思います。