春といえば、やはり目がかゆくなるまことです。ほこりっぽいですし、花粉の影響もあるのだろうと思います。ということで、目薬を求めて、家中を探し回ることがよくあります。というのも小さい容器なので、どこに入れたのか、どこに置いたのかが分からなくなってしまうのです。そのため、予期しないところで目薬の容器が見つかって、びっくりすることもよくあります。
目薬を使う理由は?男性は「目が疲れたとき」「目のかゆみ、炎症・充血を抑えるため」
目薬に関する意識調査(株式会社プラネット)によれば、市販の目薬を使う人に、目薬を使う理由やシーンを聞いたところ、男性では、1位「目が疲れたとき」2位が「目のかゆみ、炎症・充血を抑えるため」となっています。
やはり、かゆみに対応したい人が多いようです。
市販の目薬でどのようなことを重視するかを聞いたところ、男性は、「爽快感・清涼感」を重視しているそうです。以前に洗顔料や整髪料についてブログを書いたときにも、男性が好むのは「爽快感・清涼感」でしたので、男性が好んでいる要素なのですね。
では、ウレコンで、市販の目薬の売り上げランキングを見ていくことにしましょう。
目薬の売り上げランキング
引用:ライオン
『スマイル40EXa』の効能は、公式サイトによれば、次のようになります。
目の疲れ、目のかすみ(目やにの多いときなど)、結膜充血、目のかゆみ、眼瞼炎(まぶたのただれ)、眼病予防(水泳のあと、ほこりや汗が目に入ったときなど)、紫外線その他の光線による眼炎(雪目など)、ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感
効能を読んでいて、「ああ、雪目になった時よく使っていたな~」と、以前はよく行っていたスキーのシーンを思い出しました。この数年は、スキー場に行くことがめっきりなくなってしまったので忘れてしまっていました。
春はまだ始まったばかりですので、目のかゆみにはまだまだ付き合いが必要のようです。薬局に行って、目薬を買ってきたいと思います。