おいしいものを知っている40代~50代に売れています

こんにちわ。寒い日が続いていますね。
週末はご自宅でカウチポテト族になる予定の人も多いのではないでしょうか。
1月17日のMONEY PLUSに『プレミアム路線に舵を切った「湖池屋」のスゴーイ進化』
というスナックに関する記事が掲載されていました。
記事によると。。。
2017年2月6日に湖池屋から新発売された、文字通り「プライド」をかけて開発したプレミアムポテトチップス「KOIKEYA PRIDE POTATO」が、通常のポテトチップスよりも高めの価格設定にもかかわらず、半年足らずで年間売り上げの目標を達成。
「KOIKEYA PRIDE POTATO」は他のスナック菓子と比べると実勢価格は30円から40円高く、この人気で湖池屋さんのスナック菓子1点あたりの平均売価は他メーカーより約10円高めに推移しています。
★こちらの記事にはTrue Dataの購買データが引用されています。
湖池屋さんが目指したのは「おいしいものを知っている40代~50代の大人が食べても、おいしいと感じてもらえるポテトチップス」
それでは、、、と、実際の購買者をウレコンで見てみました。
スナック菓子の85位に「湖池屋 プライドポテト 秘伝濃厚のり塩 63g」がランクインしていました!
購買年齢層は40代、次いで50代が多く購入していることがデータから確認でき、湖池屋さんの狙いとおりの結果ですね。
1度袋をあけたら食べるのをやめられない位、ポテトチップスが大好きなTrue DataのT美。これは、買わずにはいられません。

さらに見てみると、50代、60代の購入者はスナック全般の購入者の平均より多く、湖池屋さんが目指した年齢よりも更に広い年齢層から指示を受けているようです。パッケージもシンプルで、大人も手にとりやすいデザインですよね。
最新の味は1月15日にからスーパーで販売が開始されている「KOIKEYA PRIDE POTATO 手揚食感 紀州 岡畑農園の梅」。
ぞくぞく新しい味が発売されているようで、さすが人気の「KOIKEYA PRIDE POTATO」。
今後もどのような味が発売されるか楽しみですね。