運動の秋、筋肉痛には湿布薬

台風19号による被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。台風19号の避難指示地域に居住していたまことは、生まれて初めて、避難所ですごしました。風と雨、そして河川の状況と不安な気持ちでした。避難所で過ごされた方々はいろいろなご苦労があったと思います。僕も個人的な感想をひとつ。

避難者用の毛布は配布されるのですが、体育館の板の上で毛布をかぶることになるので、板間が痛いのです。実は先日、自宅の板間で寝てしまって、膝を痛めていたこともあり、柔らかいところで休みたかったのですが、仕方がなかった次第です。

さて、この1週間ほどお世話になったのが、湿布薬です。

湿布薬には、冷感タイプ・温感タイプがありますね。日本OTC医薬品協会によれば、次のような使い分けになるそうです。

冷感タイプ・温感タイプともに、貼付により有効成分の薬理作用による消炎・鎮痛効果があります。
冷感タイプは、湿布薬中に含まれている水分の気化に伴う冷却効果を発揮しますので、はれがひどく、患部が熱を持っているときなどの急性の症状にご使用をお勧めします。 それに対して温感タイプは、湿布薬中に局所刺激成分(トウガラシエキスやノニル酸ワニリルアミド)を含有し、基剤中の水分が減少していくと皮膚体温を上昇させるため、血行が悪いことなどが原因による、慢性的な症状にお勧めします。(日本OTC医薬品協会)

痛めた場所が、前十字靱帯で、熱を少し持っていたのと、いきなり痛みがあったので、冷感タイプでゲル状の外用鎮痛薬(バンテリン)を利用しました。ただ、ドラッグストアに行ってみると、たくさんの商品が陳列されて、どうしようかと悩んだのも事実です。

では、ウレコンで、外用鎮痛・消炎薬(貼付・塗布薬)の市場を見てみましょう。

湿布を貼る商品と塗る商品が人気を分ける

1位から10位を見ると、湿布を貼るタイプが8商品。そして、塗るタイプが2商品になっています。

1位は、ニューアンメルツ ヨコヨコA(小林製薬)です。

出典:小林製薬

商品の特徴は、次のようになりますが、やはり、「手が汚れず使い易い、ヨコヨコボトル」というのが、商品名を含めて、小林製薬さんらしいですね。消炎鎮痛成分サリチル酸グリコールが患部に浸透し、肩こり、筋肉痛を治療していきます。

  • 血行促進成分ノナン酸バニリルアミドが、じんじんという温かな実感とともに、滞った患部の血流を改善し、肩こりや筋肉痛を和らげます
  • ニオイが気にならない無臭性です
  • 手が汚れず使い易い、ヨコヨコボトルです

「アンメルツ」は、発売開始から50年のロングセラー商品(1967年全国発売)になっています。なんと、「肩こりの貼り薬を貼ったままデートをして、振られた男性社員の経験から、『見えない肩こり薬』として直接塗れる液体タイプの肩コリ薬が誕生」したのだそうです。今では、ニオイがない無臭性になっています。

購入年齢層は、カテゴリ平均より少し高めです。これは、鎮痛剤というよりも、肩こりに利用している人が多いからでしょうか?

日本全国で長く愛されているアンメルツです。アンメルツファミリーのもっとも新しい商品は、アンメルツNEOです。CMが公開されていますが、皆さんも1度は見たことがあると思います。

背中まで手が回らなくなった皆さんに、待望のロングボトルです。

バンテリンコーワゲルEXの売れ行きは?

さて、まことが購入したバンテリンコーワゲルEXの売れ行きは、どうなっているのでしょうか? 売れ行き9位に、バンテリンコーワ液がランクインしているように、この商品も人気があります。バンテリンは、タイガー・ウッズや松山英樹など、スポーツ選手を利用したCMがよく制作されています。来週、米ゴルフツアーで、久しぶりにタイガー・ウッズが来日することになっています。バンテリンのCMも多く見かけるようになるかも知れません。

出典:バンテリンコーワ公式サイト

バンテリンも、湿布から塗るタイプ、そして、ゲル状の商品など、様々なタイプのラインアップがあります。バンテリンコーワゲルEXの売れ行きは、次のようになります。

 

出典:バンテリンコーワ公式サイト

購入日を見ると、日曜日から月曜日、火曜日が高くなっています。これは、週末に運動をして、週初めに筋肉痛になったのかも知れませんね(分かりませんが)。

さて、これから行楽の秋、運動の秋本番です。筋肉痛にならないように、また、体を痛めないように、しっかりと準備体操とクールダウンで秋を楽しみたいと思います。